FXで稼ぐ!ファンダメンタル分析とテクニカル分析で為替変動を予測

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Satomi CPA Officeです!

FX取引で利益を稼いでいくにあたっては、為替価格の変動予測をする必要があります。この変動予測については、「ファンダメンタル分析」と「テクニカル分析」という2つの方法が用いられます。今回は早速、それぞれの手法について、紹介したいと思います!

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ファンダメンタル分析とは

ファンダメンタル分析とは、経済状況や金融政策、政治動向などを材料に為替の変動を予測・分析する手法です。この分析手法では、各国の経済指標、統計、要人の発言なども材料として利用します。

一般的に、政治情勢が安定していて景気が良い国の通貨は上昇する傾向にあり、逆に政治情勢が不安定で景気が良くない国の通貨は下落する傾向にあります。また、金融政策の内容も大事で、金利が安定的に引き上げられている国の通貨は相対的に上昇しやすい傾向にあります。

例えば、米ドル/円の分析をする場合にアメリカと日本の経済状況やアメリカ大統領の発言などを分析して相場を予測します。

メリットとデメリットは?

ファンダメンタル分析は、経済状況や金融政策、政治動向をもとに中長期的に将来を予想することが多いため、比較的長期的に通貨を保有する場合に向いている分析手法といえます。

メリット

短期的な値動きを気にする必要がない

ファンダメンタル分析は、中長期的な投資に適した手法であるため、一時的に為替価格が下落した場合でも、為替価格がその後上昇することを想定して、保有し続けることが通常です。そのため、短期的な為替価格の値動に左右されることなく、保有し続けることができます。

重要な経済指標に対する準備ができる

重要な経済指標は為替価格の変動に大きな影響を与えますが、ファンダメンタル分析を理解していると、重要な経済指標に伴う為替価格の変化を準備することができます。

例えば、米雇用統計など重要な経済指標が発表されて、為替価格が大きく動いた場合、米雇用統計が発表されたことを知らなければ、慌てて価格変動に対応する必要がありますが、それを知っている場合には、事前に売却するなど対応することができます。

リスクの回避が可能

ファンダメンタルズ分析で各国の経済状況を確認することで、今この国の通貨を買うのはリスクが高いからやめようなどの判断が可能になります。つまり、ファンダメンタル分析をすることで、リスク回避をすることができます。

デメリット

機関投資家が有利

ファンダメンタル分析は、経済状況、政治家の発言、統計情報などが判断の材料となるため、より多くの情報をより早く入手した方が有利となります。そのため、個人投資家よりも資金をかけて情報収集をしている機関投資家の方がより早く反応することができます。結果、個人が通貨を購入するタイミングで、すでに為替価格が上がりきっており、その後価格が下落するなんてことも起こります。

時間がかかる

ファンダメンタル分析は、中長期的な投資に適した手法であると記載した通り、結果が出るまでに時間がかかるケースが多いです。そのため、忍耐力を持ちながら投資と向き合っていくことが必要となります。

売買タイミングの判断が困難

ファンダメンタル分析では、将来為替価格が上昇する・下落するなどの予測はできても、実際に今買うべきなのか、1分後に買うべきなのか、1時間後に買うべきなのか、などの具体的な売買のタイミングを判断するのは難しいです。

テクニカル分析とは

テクニカル分析とは、チャートと呼ばれるグラフなどを使用して、過去の価格推移を元にして分析する手法です。つまり、為替変動を過去の変動パターンや経験則などをもとに予測して、購入の可否を判断していくことになります。

メリットとデメリットは?

テクニカル分析は、分析したデータをもとに、テクニカルに投資を実施していくため、比較的結果も短期で現れることが多いです。そのため、短期投資を行う場合に向いている分析手法といえます。

メリット

経済や政治情勢が分からなくても投資可能

テクニカル分析は、チャートを分析しながら投資を実施していきます。そのため、必ずしも政治情勢や経済の状況が詳細にわからなくても、チャートの動き方のパターンなどを把握していれば、利益を稼げる可能性があります。そのため、FXを始めたばかりの初心者の方でも始めやすいです。

機関投資家と互角に戦える

機関投資家は、資金をかけて投資先情報などを収集しているため、ファンダメンタル分析は機関投資家が有利になりがちです。一方、テクニカル分析は、あくまでチャートをベースとして分析を実施していくので、持っている情報量は同じです。そのため、個人投資家でも機関投資家と互角にやれる可能性があります。

明確な投資タイミングがわかる

テクニカル分析は、チャートの動き方のパターンなどを根拠に投資をしていくため、投資のタイミングもパターンによって決めることが一般的です。そのため、投資のタイミングが難しいといったファンダメンタル分析のデメリットは解消されます。

デメリット

絶対はない

テクニカル分析は、あくまで「このような場合には、こう変動しがち」ということを予測して投資していくため、為替価格の変動が予測通りに動かないケースも当然あります。

平常時以外では中々使えない

テクニカル分析は、過去のチャートの動き方などを分析し、それを蓄積させていくことで精度を上げていきます。そのため、コロナウィルス感染症による経済への影響など、何か突発的なことが起こった場合には、セオリーが通用しない場合があります。

まとめ

投資手法である「ファンダメンタル分析」も「テクニカル分析」もそれぞれメリット・デメリットがあり、適している状況も異なります。これらを理解した上で、自分にあった投資手法を選択していきましょう!

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