会社員がフリーランスとして副業することのメリットと注意点 (メリット編)

個人・フリーランス

こんにちは。

Freedox Magazineです。

近年、フリーランスや副業といった言葉が一般化してきましたが、興味はあるけど所属する会社を辞めることは考えていない・抵抗がある方が多いのではないでしょうか?

実は、会社員を続けながらフリーランスとして副業する働き方もあるのです。メリット・注意点がそれぞれありますので、今回は、メリットについてご紹介します。

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メリット

 仕事への意識変化

フリーランスは、仕事・クライアントを自ら探し獲得するので、同じ仕事でも、雇用されている企業から与えられた仕事に対する向き合い方に比べ、仕事に対する捉え方に変化が現れます。

企業の場合は、経営者クライアントを探し信頼関係を構築し得られるものです。特に、規模の大きな企業の従業員の方には見えない部分もあるかもしれません。

フリーランスとして獲得する仕事に対しての取り組む姿勢や結果へのコミットメント力の向上は勿論のこと、所属する企業での取り組み方にも変化が現れるはずです。

 成果が収入に直結する

会社員が個人単位で成果を上げても、会社から得られる報酬額に変化が無いことが多いと思います。しかし、フリーランスとして獲得した仕事で成果を得ることが出来れば、直接報酬が獲得出来るため、成果が収入に直結します。報酬額は、自分の単価×業務時間や成果物等単位等で決まるため、自らが仕事を獲得し成果を出せば出すほど報酬額も増えていきます。また、フリーランスとして自ら獲得する仕事に、コスト(仕事を取得するための費用)がかからなければ、得られる報酬額も増えます。

人脈が広がる

近年、フリーランス同士の交流会やコミュニティーが増えてきました。主な収益源となっている職種として、クリエイティブ・Web系、ITエンジニア系、出版系、コンサルティング系等(*1)がありますが、この様な属性のフリーランス同士が交流することで、仲間を作り次の仕事の獲得へと発展して行きます。クライアントからも、「新しいプロジェクトを企画中ですが、優秀なフリーランス人材はいませんか?」と質問を受けることがあるでしょう。信頼できる仲間を探し、横のつながりを持つことは自らの価値を高めていくことにも繋がります。

–Guild Works ~仕事仲間をみつけるプラットフォーム~–

(*1):フリーランス白書2020_フリーランス協会

本業のスキルを活用出来る

フリーランスは、自分自身が保有するスキルによって、得られる仕事の幅が大きく異なります。より多くのスキルを保有していれば、多くの仕事が獲得できる可能性も高まります。

例えば、本業で得た専門性の高いコアスキルをフリーランスとして獲得した仕事に直接活用することも出来れば、他業界・多職種に向けてコアスキルを転用することで新しい価値を提供することも可能です。フリーランスとして仕事を探す際、実績が無くてもスキルのアピールが出来れば、クライアントの目に留まりやすくなるでしょう。

 新しいスキルを習得出来る

これまで、本業で得たスキルを活かすだけではフリーランスとしての活動の幅は広がりません。更なる高みを目指すには、新しいスキルの取得が必須です。例えば、本業では専門性の高い技術職として勤務されている方が、フリーランスとして仕事を獲得する際、営業力、タイムマネージメント力、コミュニケーション力等のスキルも必要です。実際にフリーランスとして活躍している方からの情報や学び方等、コミュニティーや横のつながりの中で学ぶことが効果的です。

気付いていない才能が見つけられる

会社員として働く中で、自分自身を改めて振り返る機会はありますか?

フリーランスは、自らの価値を市場に売り出すことで、初めて自分の市場価値が分かります。本業とは異なる環境に身を置いて初めて分かることが沢山あるでしょう。

その時、自分のやりたいこと、得意なこと、仕事に求めていることは何か。など、転職しなくても自分自身を見つめ直す機会が得られます。

才能は誰にでもあります。重要なことは、才能に気付き伸ばしていく努力が出来るかです。

才能に気付くには、まずは自分自身を振り返り、興味関心の傾向を掴むことが重要です。フリーランスの活動を通して、自分自身を見つめ直し、自分では気付いていない新たな才能を見つけることで、フリーランスとしてだけではなく、本業での働き方の幅も広がるでしょう。

 まとめ

会社員として働きながらフリーランスとして副業をすることは、経済的な豊かさを求める事も当然ながら、自分自身の成長・働き方の意識改革に繋がると思います。

高齢化が進む日本では、社会保険や厚生年金について現状維持が難しい状態と言われています。つまり、一つの企業で定年まで勤務し、定年後は年金で生活するという従来の終身雇用型のシステムが破綻しつつあります。

このように、定年後も自分自身のスキルで稼がなければならない状況が訪れる日はそう遠くはないため、目先の利益だけではなく、長期的な利益を取りに行く観点からも、フリーランスとして副業することのメリットは大きいと言えるでしょう。

次回は、会社員がフリーランスとして副業することの注意点をご紹介します。

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